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2017年12月

2017年12月 4日 (月)

防衛関連のファイルを装うマクロマルウェアの新しい手口

マクロを悪用するマルウェアは、バラマキ型/標的型攻撃にて多く使われており特別珍しいものではありません。最近では金銭窃取が主目的であるバンキングマルウェアが、マクロからPowerShellを起動して外部から新たなマルウェアをダウンロードするのを目にする事が多いです。


今回、弊社が解析したマクロを悪用するマルウェアでは、過去見られなかった新しい手口が使われているのを観測しました。ここでその特徴について解説したいと思います。

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Macnica Networks Corp.
セキュリティ研究センター

サイバーセキュリティに特化し研究することを目的として2013年4月に開設。

■ミッション

・サイバー攻撃の研究

・海外の最先端セキュリティ技術の発信

・予測的な策略を講じるセキュリティ対策に基づいた包括的なソリューションの提案
 

政本 憲蔵
セキュリティ研究
センター センター長
 
2000 年、(株)マクニカに入社。各種ネットワーク製品、暗号関連製品、WAF、IDS/IPS等の導入設計担当を経て、 セキュリティインシデントの調査・分析に携わる。2008 年より、標的型攻撃に対する対策製品の技術支援に従事し、 2013 年4月より、同社に新設されたセキュリティ研究センターにて、攻撃者の動向を追いながら、世界の最先端セキュ リティ対策技術のトレンドを調査している。

凌 翔太
セキュリティ研究
センター
 
2004年よりクライアントセキュリティ対策製品(HDD暗号化、検疫、DLP等)のテクニカルサポート、プロフェッショナルサービスに従事する。2009年より、IPS/IDSおよびWAFなどのネットワークセキュリティに関する製品を担当する傍ら、マルウェアや脆弱性の研究を実施する。2013年度より同センターにて、最新の攻撃の研究に携わる。

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