APT

2014年7月 3日 (木)

中国人民解放軍61486部隊(PUTTER PANDA)に関する情報

ブログ初投稿となる客員研究員の柳下です。一部国内でも既に報道されていますが、米国のCrowdStrike(クラウドストライク)社は、中国の上海を拠点に活動する中国人民解放軍61486部隊の攻撃者のレポートを公開しています。この攻撃者は、CrowdStrike社によってPUTTER PANDAと呼称されており、米政府の防衛部門や科学技術研究部門、とりわけ米国防総省と欧州の衛星技術/航空宇宙業界を標的にサイバースパイ活動を行ってきた事が報告されています。

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2014年5月28日 (水)

APT1より危険な攻撃者グループ

5/22~5/24の三日間、和歌山県にて開催された「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」に参加してきました。知見を持った業界の人々が一つの場所に集結し、昼夜問わず、サイバー犯罪に関するインテリジェンスの共有を図ることには大きな意義と重要性を感じました。来年も機会があれば、ぜひ参加したいと思います。また今回は、光栄にも講演者としてご招待頂き、弊社の持っている知見の一部を発表させて頂く機会を得ましたので、ここで、その一部を共有したいと思います。

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2014年4月 1日 (火)

Network Indicators of C2 / C2の兆候を発見するためのCheat Sheet

端末に感染したマルウェアは、C2サーバ(C&Cサーバ)に接続し、様々な遠隔操作を受けながら、ほとんどの場合、追加で別のマルウェアやツールをダウンロードします。そして組織内LANへの侵入を拡大しながら、入手したい機密情報を探索し、最終的に攻撃者のサーバへ機密情報をアップロード(Data Exfiltration)します。

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2014年1月23日 (木)

ロシアの攻撃者(Energetic Bear)による日本への攻撃

一部で既に報道されていますが、米国のCrowdStrike(クラウドストライク)社は、ロシアを拠点とする攻撃者が、日本を含む欧米・アジアに対し、攻撃活動を行った証拠を入手したことを明らかにしています。読者の皆様に注意喚起を促すことを目的に、CrowdStrike社による調査内容の一部を記載致します。

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2013年11月13日 (水)

RTFに埋め込まれたマルウェア

政本です。RTFファイル(リッチテキストフォーマット)に埋め込まれたマルウェア(実行ファイル)が、標的型攻撃メールやスパムメールなどに添付されているケースがあるようです。
攻撃者がRTFを使う目的は、メールの配送途中にあるゲートウェイ・アンチウイルスの検知を回避すること、およびユーザの警戒心を緩和すること、あたりだと考えます。
弊社でも、テスト用に、RTFにマルウェアを埋め込んだファイルを作成し、弊社の標的型攻撃対策製品(FireEye)で検知されることを確認しました。

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2013年11月 7日 (木)

無償のマルウェア検知ツール「CrowdInspect」を使ってみた

凌(しのぎ)です。 CrowdInspectは米国のCrowdStrike社がリリースしている無償のツールで、感染の疑いのある端末でマルウェアを見つけたい時に役立ちそうだということで試してみました。プロセスインジェクションの有無、クラウド上のレピュテーションなどにより、実行されているプロセスで怪しいプロセス(マルウェア)を見つけてくれます。

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Macnica Networks Corp.
セキュリティ研究センター

サイバーセキュリティに特化し研究することを目的として2013年4月に開設。

■ミッション

・サイバー攻撃の研究

・海外の最先端セキュリティ技術の発信

・予測的な策略を講じるセキュリティ対策に基づいた包括的なソリューションの提案
 

政本 憲蔵
セキュリティ研究
センター センター長
 
2000 年、(株)マクニカに入社。各種ネットワーク製品、暗号関連製品、WAF、IDS/IPS等の導入設計担当を経て、 セキュリティインシデントの調査・分析に携わる。2008 年より、標的型攻撃に対する対策製品の技術支援に従事し、 2013 年4月より、同社に新設されたセキュリティ研究センターにて、攻撃者の動向を追いながら、世界の最先端セキュ リティ対策技術のトレンドを調査している。

凌 翔太
セキュリティ研究
センター
 
2004年よりクライアントセキュリティ対策製品(HDD暗号化、検疫、DLP等)のテクニカルサポート、プロフェッショナルサービスに従事する。2009年より、IPS/IDSおよびWAFなどのネットワークセキュリティに関する製品を担当する傍ら、マルウェアや脆弱性の研究を実施する。2013年度より同センターにて、最新の攻撃の研究に携わる。

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